お酒の話題になると出てくる事もある“下戸”という言葉。
下戸とはお酒が飲めない人の事を指します。
ところでこの下戸ですが定義って何なのでしょうか?
どこからどこまでが下戸なのでしょうか?
下戸の定義について調べてみましたのでよければ見ていってくださいね。
Contents
下戸の定義はどこからどこまで?
実は“このくらいの量が飲めないと下戸”といった定義はありません。
あくまでも上戸の相対的な表現として使われるので、はっきりとした基準があるわけではないんです。
実際にアンケートで「日本酒をどのくらいで飲めなくなるのが下戸だと思う?」というものがあります。
結果は「お猪口1杯しか飲めない」「舐める程度しか飲めない」「まったく飲めない」というものが特に多いです。
この結果がとても興味深い内容なので紹介したいと思います。
お猪口1杯しか飲めない
・乾杯してお猪口1杯だけしか飲めない場合、その後の過ごし方は飲めない人と同じになると思うから
・舐めたレベルではお酒を飲んだという認識にはならない。そもそも下戸以前の問題
舐める程度しか飲めない
・少し舐めただけなのに顔が赤くなる人が周囲にいるから
・下戸は度数の少ない酒でも倒れるほど弱いイメージ
まったく飲めない
・下戸はまったく飲めず、飲むと体調が悪くなるイメージ
・真の下戸のイメージはほぼ飲めず、ニオイだけでも酔う
・一口でも飲めたら下戸じゃないような気がする
結果を見ると、下戸のイメージは人によってかなり違っています。
自分自身の経験や周囲の人次第で印象が変わってしまうためです。
だから「こういう人が下戸だ!」という定義はないのです。
実際に下戸がお酒を飲むとどうなる?
アンケートを見た感じ、実際に下戸の人がお酒を飲むとどうなるのか、下戸じゃない人との差がありそうですよね。
実際に下戸がお酒を飲むとどういう状態になるのか調べてみました。
顔や体が真っ赤になる
・顔~手までが真っ赤になる
・体全体が赤くなって火照ってくる
頭が痛くなる
・あっという間に頭痛が来る
・頭を太い紐で締め付けられているような頭痛に襲われる
眠くなる
・飲むと意識を保てなくなる
・急に眠気が来て眠ってしまう
頭がぼーっとして考えられなくなる
・頭の中がぼんやりとしてくる
・頭がふわふわする感じがしてきて考え事ができなくなる
他にも、
・体中の痒み
・熱が出る
・足元がフラフラし歩けなくなる
・関節の痛み
・気持ち悪くなって吐く
・ろれつが回らなくなる
・口数が少なくなる
といった変化が現れる人が多いようです。
これらの症状はお酒が飲める人でも現れる場合がありますよね。
ただ、下戸の人の場合はお酒をほんの少し飲んだだけでも症状が現れるんです。
下戸の人に無理をさせてはいけないという事が分かりますね。
まとめ
下戸の定義は特にこれだ!と定まっているわけではありません。
どこからどこまでという線引きのようなものはないのです。
そのため、下戸のイメージは人によって異なります。
下戸の人はほんのちょっとのお酒を飲んだだけで顔が真っ赤になったり頭痛や吐き気など様々な症状が現れます。
なので下戸の人は無理をして飲まないようにしましょう。
でも人付き合いの事などを考えるとお酒を飲めるようになりたいと思う下戸の人も多いでしょう。
そんな人にこそ今回紹介する方法はおすすめです!
なんとこの方法はお酒を飲む前にある事を実践するだけでお酒を飲めるようになるんです。
しかもただ飲むだけでなく楽しく飲めるんです!
楽しくお酒を飲めるようになりたいならおすすめですよ。
↓