下戸 忘年会 体験談

12月といえば何かと忙しくなってくる時期です。
そんな中で楽しみといえば忘年会!という人もいるでしょう。

 

でも下戸にとっての忘年会は人によって様々なイメージを持っています。
マイナスなイメージを持っている人も多いのが現状です。

 

そこで下戸の忘年会の体験談を集めてまとめてみました。

それを踏まえて結論は行かないべきかどうかを考察してみましたのでよければ見ていって下さいね。

下戸の忘年会…体験談まとめ!

下戸 忘年会 体験談

 

下戸の人はお酒を飲めません。
あの空気に馴染めないから行きたくない人、あの雰囲気が好きだから行く人など様々です。
そこで実際に忘年会に参加した下戸の人の体験談をまとめてみました。

体験談①

私だけ下戸で周囲は全員飲める人での忘年会。
「意外といけるから一緒に飲もうよ!」と勝手に注文されました。

グラスを空けないと次の注文ができないので飲む事に意識が行って楽しめず・・・。

飲めるのでお酒が飲めない人の気持ちが分からないのはしょうがないかもしれません。

しかし無理してお酒を飲む羽目になり、とてもつらい思い出となってしまいました。

体験談②

飲めないので辞退したかったのですが不参加は許されずやむを得ず行く事になりました。

ウーロン茶やソフトドリンクで凌ごうと思っていたら乾杯の1杯目は飲むように言われてしまいました。

 

その1杯を飲んだだけで気分が悪くなってしまい、そのまま帰宅する事に。
翌日出勤すると“空気をしらけさせた人”という事で視線が今までよりも冷たかったです。

強制的に参加させられ、お酒まで飲まされてこの仕打ちに理不尽さしか感じませんでした。

体験談③

会社で働くようになって初めての忘年会に行ってきました。
下戸ながらも楽しい集まりになるといいなとワクワクしながら参加しました。

 

ところが上司のせいでそのワクワクは消えました。

その上司は自分が勧めたお酒を飲まないと機嫌が悪くなるんです。

 

頑張って飲みましたが帰ってから吐いてしまい、危うく翌日の仕事にも影響が出るところでした。

[ad]

下戸の忘年会…結論は行かないべき?

下戸 忘年会 結論 行かない

 

体験談を見てみると忘年会で嫌な思いをしている下戸の人は多いようです。

忘年会は通常の飲み会よりも特別な場なので参加を拒否しにくいんですよね。

でも行く事によってお互いに嫌な思いをするかもしれません。

 

ただ「下戸だから行かないべきだ!」という結論になるかと言われるとそうとも限りません。

注文や会計を取り仕切ってくれる人が酔っぱらっていてはスムーズに行えませんよね。

 

その係を下戸の人がすればスムーズに行えます。

他の人達にとっては助かりますし、注文係をしているとお酒を飲んでいなくても意外と気にならないようです。

 

ただし強制的にお酒を飲ませるような風習のある集まりでの忘年会の場合は、無理に行くと空気が悪くなるおそれがあります。

その場合はあらかじめ飲めない事をしっかりと主張しておきましょう。

[ad]

まとめ

全ての人がそうとは限りませんが、忘年会で嫌な思いをした事のある下戸の人は多いようです。

だからといって下戸の人は行かないべきとはいえないでしょう。
注文係や会計係など、下戸の人だからこそスムーズにできる事もあります。

 

それで助かったと思う人達もいるのは事実です。

あらかじめ確認をするなど、お互いに不快にならない忘年会を過ごしたいですね。

とはいえ、できる事なら一緒にお酒を飲んで楽しみたい!という人もいますよね。

 

実はそんな人におすすめの方法があります。

その方法とは、ある事をお酒を飲む前に実践するだけ!
それだけで楽しくお酒を飲めるようになるなんてすごいですよね。

「お酒を楽しく飲めるようになりたい!」人にはとてもおすすめです!

=>下戸でもお酒が飲めるようになる方法はコチラから