お酒と一口にいってもビールや日本酒、カクテル等々、種類は豊富ですよね。
その中の一つにラム酒があります。
ラム酒は世界的に人気のあるお酒なのですが、アルコール度数が高いです。
アルコール度数が高いこのラム酒を下戸の人が飲む事は可能なのでしょうか?
下戸の人がラム酒を飲む方法は存在するのでしょうか?
この疑問について調べてみましたのでよければ見ていってくださいね。
Contents
下戸の人がラム酒を飲む方法は存在する?
ラム酒はお菓子にも使われている意外と身近なお酒です。
原料はサトウキビでバニラやシナモン、アプリコットに近い甘みと香りが特徴のお酒です。
そのため女性でも比較的挑戦しやすいお酒とされています。
しかしそれでも下戸の人にとってはハードルが高いものです。
下戸の人でもラム酒を飲む方法はあるのでしょうか?
一番おすすめの方法はカクテルにして飲む事です。
ラム酒をソフトドリンクで割ることでアルコール度数が下がります。
更に甘みもつくので飲みやすくなります。
ラム酒を使ったカクテルで特に飲みやすいものは以下のものです。
キューバリブレ
居酒屋では“ラムコーク”という名前でメニューに載っている場合があります。
ゴールドラム+コーラ+ライム(またはレモン)でできたカクテルで、こちらも爽やかな味わいのカクテルです。
モヒート
ラム酒を使ったカクテルでは一番有名といえるでしょう。
ホワイトラム+ソーダ+ミント+ライム+シロップでできたカクテルで、清涼感が特徴です。
ラム酒が苦手な人でも飲みやすいです。
ピニャ・コラーダ
こちらはあまりメジャーではありませんが、一時期はおしゃれなカフェやバーで人気のあったカクテルです。
ホワイトラム+ココナッツミルク+パイナップルジュースでできたカクテルです。
デザートのような甘さとトロピカルな味わいが楽しめます。
ただし飲みやすくなるからといっていきなり飲み過ぎないように注意し、様子を見ながら少しずつ飲むようにしてくださいね。
ラム酒の種類によって飲みやすさは変わる?
ラム酒は基本となる種類が3つがあり、それぞれに特徴があります。
ホワイトラム
見た目が透明なホワイトラムは、甘さも香りも軽く控えめです。
カクテルのベースとして使われる事が多いです。
ダークラム
かなり黒い見た目をしているダークラムは、味も香りも強い傾向にあります。
一般的にはストレートやロックで飲みます。
ゴールドラム
ホワイトラムとダークラムの中間に当たるゴールドラムは、カラメルのような香りと甘さが特徴です。
お菓子にも用いられるこのゴールドラムはカクテルでもストレートでも美味しく飲めます。
この中から自身と相性の良いラム酒を見つければ下戸の人でも多少は飲めるかもしれません。
しかしラム酒はアルコール度数が高いので、下戸の人がこのまま飲むのは厳しいと思います。
まとめ
アルコール度数が高いラム酒を下戸の人がそのまま飲むのはなかなか大変です。
カクテルにして飲むとアルコール度数が下がるので飲みやすくなります。
しかしそれでもアルコール度数はそこそこあります。
美味しいからといって飲み過ぎないように注意しましょう。
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