ウイスキーを飲んでる人って何だかかっこいいですよね。
「飲めるようになれたら・・・」とあこがれる下戸の人も多いでしょう。
しかしウイスキーって飲みにくいイメージがありますよね。
下戸でもウイスキーは飲めるのでしょうか？
下戸でも飲めるウイスキーの飲み方について調べてみましたのでよければ見ていってくださいね。
Contents
下戸でも飲めるウイスキーの飲み方！
ウイスキーといえばアルコール度数が高くて飲みにくそうなイメージがありませんか？
でも工夫次第で飲みやすくなるんです。
飲みやすくする事はもちろん「できる事ならウイスキーそのままの味を味わってみたい」という下戸の人もいるでしょう。
その場合は以下の方法がおすすめです。
炭酸類で割る
いわゆる“ハイボール”です。
ウイスキー入門する人はまずハイボールでという人が多いです。
炭酸の口当たりがアルコールを和らげてくれます。
また、レモンを入れることで苦みを中和してくれます。
なおジンジャーエールやコーラで割ったものもありますが、この場合はそれぞれ“ジンジャーハイ”や“コークハイ”と呼ばれます。
細かい氷をたくさん入れる
人の舌には美味しさを感じるために適した温度があります。
それは体温から±25～35℃くらいです。
お酒は一般的に冷やして飲むものが多いので、約0～10℃が飲むのに適した温度となります。
大きい氷より細かい氷の方がグッと飲み物の温度を下げてくれます。
更に、氷が溶けてウイスキーと混ざり合ってくれます。
それによりアルコールの度数を抑えてくれるというメリットもあるんです。
下戸の人でもこういった工夫をちょっとするだけで飲みやすくなります。
美味しく、そしてかっこよくスマートに飲んでみたいという人は無理のない範囲で試してみてくださいね。
ウイスキーをアレンジして飲みたいなら…
ウイスキーはアレンジして飲むのも美味しいんです。
ここではアレンジを加えたウイスキーの飲み方を紹介したいと思います。
ハイボール＋アップルジュース
先ほど紹介したハイボールにレモンを入れず、代わりにアップルジュースを入れたものです。
レモンよりも甘みが強いのでウイスキーの苦み消しに最適です。
かなり飲みやすくなるのでウイスキーを飲んだ事がない人におすすめです。
ウイスキー＋ミント＋炭酸＋砂糖
アメリカではとてもポピュラーな飲み方で“ミントジュレップ”というカクテル名で女性にも非常に人気があります。
さっぱりとした味わいでミントの爽やかな香りが楽しめます。
ウイスキーが苦手な人でも味わいやすいです。
ウイスキー＋マンゴージュース＋トニックウォーター
トニックウォーターとはノンアルコール炭酸飲料で、よく“ジントニック”などに使われます。
少しカクテルっぽいアレンジとなり、さっぱりとした独特の甘みと少しの苦みが特徴です。
マンゴージュースの濃厚な甘みとトニックウォーターの爽快感がウイスキーとマッチして美味しいです。
ウイスキーは何で割るかによってかなり味が変化します。
必ず飲みやすい組み合わせがあると思うので探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ウイスキーの飲み方は味をそのまま味わえる炭酸割りから、アップルジュースなどを組み合わせるといった飲み方まで様々です。
下戸の人はウイスキーを敬遠しがちですが、意外と飲みやすいんです。
まずはジュースなどを加えたアレンジ系で試してみるのがおすすめです。
飲んでいくうちに自分に合った組み合わせが見つかると思います。
なので最初は色々試していくのがおすすめですよ。
でも「すぐにウイスキーをスマートに飲めるようになりたい！」と思う人もいるでしょう。
そんな人には今回紹介するこの方法がおすすめです！
なんとこの方法は、お酒を飲む前にある事を実践するだけでウイスキーをはじめとしたお酒を飲めるようになるんです。
しかもただ飲むだけでなく楽しく飲めちゃいます。
楽しくお酒を飲めるようになりたいならおすすめですよ。
