アルコールパッチテスト 手ピカジェル

アルコールパッチテストは手ピカジェルでできるのでしょうか?

アルコールパッチテストで消毒用アルコールが必要なのですが、それに手ピカジェルを使う事はできるのでしょうか?

今回はアルコールパッチテストと消毒用アルコールについて紹介していきますね。

手ピカジェルについて

まず、手ピカジェルとは何なのか・・・

この点についてから先に書いていきますね。

手ピカジェルですが、水もタオルも一切使う事なく、手にすり込むだけの消毒用アルコールジェルです。

ベタつきませんし、手肌にサラッと使って頂けます。

 

下記の画像のような商品が手ピカジェルです。

アルコールパッチテスト 手ピカジェル

手ピカジェルは注意点として、深い傷やひどいやけどの人は使わないようにしてくださいね。

また、アレルギー体質の人も使わないようにしてくださいね。

この手ピカジェルに関しては薬局やコンビニ、スーパーなどで普通に買う事ができますよ。

アルコールパッチテストは手ピカジェルでできる?

アルコールパッチテスト 手ピカジェル

それでは、アルコールパッチテストが手ピカジェルでできるのかどうか、という点について改めて書いていきますね。

水やタオルを使わずに消毒ができる便利な手ピカジェルですが、これも消毒用のジェルですし、アルコールパッチテストに使う事ができそうですよね。

 

アルコールパッチテストに使う事ができる消毒の基準としてはエタノール濃度です。

エタノール濃度が一定以上あれば、アルコールパッチテストに使う事ができるんです。

 

そして、手ピカジェルのエタノール濃度に関してですが・・・

76.9~81.4%となっています。

このエタノール濃度はアルコールパッチテストを行う基準をクリアしています。

ですので、手ピカジェルはアルコールパッチテストに使用する事はできます。

 

使い方は絆創膏のガーゼ部分に手ピカジェルを2~3滴たらし、腕の内側に貼って7分待つ。

7分経ったら絆創膏をはがして10分待つ。

その結果、アルコールに触れていた部分が赤くなっているかどうかでアルコールの代謝の体質をチェックすることができます。

 

7分経ってはがした瞬間に赤くなっていればお酒が飲めないレベルに弱い、7分経ってはがして、それから10分後に赤くなったら少しお酒に弱いという感じです。

本来は手ピカジェルで行うものではありませんが、手ピカジェルを使っても十分アルコールパッチテストを行う事は可能なので、家に手ピカジェルがあるなら是非試してみてください。

 

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